ゲスの極み都議選

週明けの東京市場は続伸。日経平均株価は前日比22円高の20055円で大引け。出来高は16.0億株と冴えず。ドル円は112円台。

朝方はNY株高やナイトセッションでの上昇を受けて高く始まったが、あとを買ってくる投資家不在でダレた。

昨日の東京都議会選挙は都民ファーストの大勝、自民党の大敗、民心は蚊帳の外という結果。この自民大敗を受けて買いの手が引っ込んだ形。

地方選であり国会の政局へ結びつくことはないのだが、都民にダブルスコア以上の差をつけられるという自民党の失態で、少し様子見しようという雰囲気。

これには、都議選の結果とその後の国政選挙はこれまで連動しているという背景もある。

年内の解散はないだろうが、もしあったら過半数すらどうなるかわからないというネガティブな意見もある。それほどの結果だった。

もっとも、所詮は風任せの選挙結果であり、これが次の選挙に直結するとも思えない。自民も挽回の余地はある。

それにしても今回の選挙はゲスノ極み選挙といってよかった。まったく政策論争はナシ。

都民ファーストも下村国会議員の元秘書で、詐欺で解雇された人物を立候補させるなど(=平愛梨の弟)とんでもないことをしでかしている。

それに関し、反自民のマスコミは一言も触れない異常さ。

ともあれ、本日は寄付き前に日銀短観が発表され内容はまずまずよかった。が、ほとんど評価されず。それほど自民大敗に打ち消された形。

ただ、ドル円が横ばいと買いの手は続かないというのは何度も指摘してきたため驚くことではない。

しばらくは、ドル円睨みだが、両者の関係で割高に買われていた株価がやや修正されてきた。

日経平均とTOPIXのNY倍率も5月に12.59倍まであったのが本日は12.43倍まで低下。

つまり、TOPIXに対し日経平均の割高が解消されてきたことを示す。0.16倍低下したということは、約250円ほど日経平均が下落したことになる。

リスクオフの際はもっと下がるが、ニュートラルの状況下では12.4倍が下値メド。

今日のところは都議選結果にかき消されたが、目先は短観の見直し買いがあってもお

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