都議選明けの7月相場は軟調?!

27日の株式市場は3日続伸。日経平均株価は前日比71円高の20225円で大引け。出来高は15.7億株。ドル円は111円台。

NYダウは14ドル高の21409ドル、NASDAQ指数は18ポイント安の6247。

引き続きマーケットは低調。昨日は先週末の新興株の急落の反動高が目についたが本日はそれも一服。

何より、米国経済が息切れしている。昨晩発表された耐久財受注が前月比▲0.6%予想が▲1.1%と下振れ。これで111円後半から111円台前半まで急落。

ドル高が進まないと日本株の勢いも出ない。何とか東京の寄付き時にはドルが持ち直してきたため株価も強く始まることができたが、勢いはいまひとつ。

さて、来週からの7月相場は腰折れが気になる。今年前半に2月ないし3月の調整をお伝えしていたかと思うが、実際下落したのは3月20日過ぎだった。

しかも、本格的に調整した4月は3日新甫。7月も同じ。

2日新甫はあまり気にしないが3日新甫が荒れるというのは過去のデータ検証で得ている(もちろん荒れない時もある)。

また、今度の7月2日は東京都議選が予定されて点も注目。地方選ながら首都決戦であり、衆参議員たちも駆り出されている。

民進は壊滅的ダメージが予想されており、蓮舫代表の辞任含み。自民党は連立を組む集票マシーンの公明党が都民ファーストと組んだことで劣勢は否めない。

政権サイドがフォーローするとしても具体的な手はない。唯一間接的に株価対策があるだけ。つまり株価PKOで自民党への逆風要素を一つ潰しておくというもの。

自民は嫌だけど小池は口だけだから、景気もそこそこで、株価も2万円を回復したことだし自民でいいか、という無党派層狙い。

さもありなん。とすると、今週は株価も頑張ったとしても、来週から自然体となり値を崩しやすくなる。

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