カタールリスクで2万円割れ?

6日の株式市場は大幅安となり2万円割れとなった。大引けは前日比190円安の19979円。出来高は17億株。売買代金は2.4兆円。

ドル円は110円割れとなったことが株式市場にも響いた。

もともと、今週8日のイベントリクスを控え、様子見姿勢の部分がある中で先週末の急騰の利食い優先の状況ではあった。

だが、ここまで下落したのは、どうも昨日発表されたカタールに対する中東6か国による国交断絶が影響している模様。

この先、カタールが政府運用資産の売却に動きかねないなどが警戒されたためだ。

本当にそうなるかは未知数で、国交断絶も何時まで続くかわからない。

それでも、少なくとも買い材料ではないため、買い手が薄い中で手仕舞いの動きに押された形だ。

目先は8日の結果待ち。9日はSQであり、しかも今月は3か月一度のビッグSQ。投機筋による仕掛けで乱高下となってもおかしくない。

本日2万円を割れたが、その割にほとんど取り上げるマスコミはない。もっとも、先週の2万円回復にしても大して話題とならなかった。

ここでドル円が110円を割り込んできたということは、4月安値の108円09銭(東京時間)を意識せざるを得ない。

このレベルで止まれば2番底の可能性が出るため。その際は、ほぼ同レベルでもいいが、少し上(108円台後半)で止まるのが理想的なパターン。

北朝鮮問題を少しだけフォロー。日本海で展開していた米軍の2空母が海域を離れた。既報通り、ニミッツはペルシャ湾へと向かった。

これで7月中旬までの軍事行動はなくなった。いざ、軍事行動の際は空母3~4隻体制をとるといわれている。

これから、日本海を離れたカールビンソンは米国に向かうとも言われており、そうなるとさらに攻撃は遠のく。再度、一から準備を始めるとしても8月以降。

米国内でトランプ大統領への攻撃が続いているため、100日猶予後も北朝鮮は中国に任せようということなのかもしれない。

ただ、そうはいっても北がICBMの試射や核実験すれば流暢に構えてもいられない。

この場合は国益第一でマスコミも騒ぎ出す。北の出方と併せてみていく必要がある。

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