完全に戻り高値を射程にとらえたソフトバンク

5日の株式市場は6円安の20170円で大引け。朝方は利食い売りに押されたものの深押しはせずに、プラス圏となり20200円台を回復。

引け際に売られたことでマイナスとなったが、出遅れ組の買いが下値は拾った感じ。

ただ出来高は16.4億株と低調。その割に売買代金は2.3兆円に達するなどそこそここなしている。つまり、値嵩株が買われていることを示している。

ドル円は110円台で大きな動きはなかったが、外為市場は今週8日の公聴会、英国総選挙を注目している。嵐の前の静けさ。

東証1部の騰落レシオが5月25日に164ポイントに達したことは以前指摘したが、それが本日ようやく120.3ポイントまで低下してきた。

平均株価の天井と騰落レシオがずれることはよくあることで、ほとんどは騰落レシオのピークアウトが先行する。

足元の状況をよく観察すると、過去150ポイントを越えたような局面と明確な違いがある。

一般的に用いられる25日ではなく50日を見ると、全く盛り上がってこないのだ。

通常は、この50日騰落は25日に少し遅れてピークを迎えるが、足元では106ポイントとニュートラルの状態。

こうしたケースは過去ほとんどない。

また、25日は株価に先行性があるが、50日は遅行性がままあるということ。

それを勘案しても、現在106ポイントであるから、株価が調整し25日が低下しても、いましばらくは余力があるともいえる。

そして先導しているソフトバンクが高値を更新。ザラ場は255円高の9250円。引けは140円高の9135円。

いよいよITバブル崩壊後の戻り高値=13年12月の9300円を射程にとらえてきた。

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