6月相場は引き続き北朝鮮動向を注視 

31日の株式市場は小安い。日経平均は前日比27円安の19650円で大引け。株価は小動きだが、出来高は20.1億株と久々に膨らんだ。

20億株台に乗せたのは5月18日以来のこと。閑散に売りなしを地で行くような相場つき。

ドル円は110円台と小動き。

動きがあるとすれば、明後日6月2日に発表予定の米雇用統計。順当なら金利上昇からドル高となる。そして14日のFOMCで追加利上げがほぼ確実となる。

市場では18.5万人増を予想しているが、失業率が低くここまで増加するかどうか。以前、これまでのように増えなくても当然とイエレン議長はコメントしていた。

明日から6月相場入りとなる。目先は雇用統計次第で上方に動く可能性はあるが、持続力の点ではどうか。次第に減衰していく気がする。

何より北朝鮮問題のめどが立たない。

米国がICBM迎撃実験を行い、これに北朝鮮が反発するように、本日の朝鮮労働党機関紙がICBMの試射を行う準備ができていると報じた。

明日、米西海岸を空母ニミッツが出港し3空母体制をとる予定。それまでまだ1週間程度はかかるだろうが、仮に日本海上で3空母体制となれば、さらに北朝鮮を刺激する。

当然、弾道ミサイル試射を強行してくるだろう。軍事行動はすぐになくても、マーケットにとって歓迎せざる動きなことは確か。

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