騰落レシオは過去5回しかない160越え、AIは中国の中継禁止に懸念 

23日の株式市場は反発。日経平均株価は前日比129円高の19742円で大引け。出来高は17.2億株と昨日より増加したが、20億株を大きく下回っている。

ただ、ドル円が111円台後半で回ってきたことで、出遅れを取り戻すように全般反発の動き。これで急落の窓埋めを達成。

トランプ政権のロシアゲートはまだ解決していないが、肝心の大統領が中東~欧州の外遊中であり、マスコミが騒ぐのも帰国を待ってからとなりそうだ。

今週26(金)・27日(土)にイタリアサミットが予定されているため、実質的に同問題は来週から仕切り直しとなりそう。

そうした中での相場展開であるから、全般的に機関投資家は上値を買うのに躊躇する。

その分、小型株へ行かざるを得ない。

ジャスダック、マザーズとも110ポイント程度であるから、1部ほど過熱感はない。ということもあり、昨日紹介したAI関連株となる。

狙い通り、昨日紹介したAI関連株が本日大幅高。3744サイオスは66円高の892円、

3905データは53円高の878円、3655ブレインは127円高の1218円といった具合。

寄り付きで行っても大きく上昇した。

大勢的に今後の世界にAiが組み込まれる流れは必至だが、昨日紹介したアルファ碁と何潔の2,3試合目の中継を中国政府が禁止した。

おそらく1戦目で何潔が負けたためだ。これで中国の威信が低下するという判断だろうが、

何ともケツの穴が小さい。そんなことを思う奴はもう誰もいない。

それほどAIの進化を誰もが認めたところにいる。それを知ったうえで皆、どういう手を打つのか、人間の定石と何が違うのかという内容を見ている。

これで盛り上がりが欠け、対局の報道量も減少するとせっかくきたAI株物色の流れに水を差しかねない。

本日、騰落レシオが164.6となり160越え。これは昨年12月15日の165.6に続く2番目の記録。160越え自体、今回を入れて過去5回しかない。あと3回は、

10年12月3日=163.5、

12年12月13日=164.5(翌14日は163.8)、

14年6月19日=164.1

である。ただいずれもピークは少しずれて訪れている。というのも、立ち上がり期にこうした高い数値となっているため。

このまま来月にも20900円の高値をとれば、現在は4月のリスクオフからの立ち上がり気といえるだろうが、はたしてどうか。

50日騰落がまだ106ポイントであることを考えると、株価の高原状態はもう少し続く可能性もある。

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