強烈な外人売りに個人が買い向っていた!

本日の株式市場は反落。日経平均株価は前日比154円安の19063円で大引け。

出来高は18.4億株。ドル円が111円台を維持していたが後場に下げ足を速めた。

真偽のほどは不明ながら、日銀の買いが入らないことで事故が投げてきたという憶測が出ていた。事実、日銀ETF700億円はなかった。

先週の投資主体別動向が発表された。22日の水曜日に400円安があった週だ。内訳をみると、外人投資家が突出した売りとなっている。

現物が▲3700億円、先物が▲5800億円の計9500億円もの巨額売り。これではひとたまりもない。

これだけの売りを浴びてよく持ったほうだ。

外人の売りに買い向かったのは何と個人投資家。現物で3200億円の買いとなり、外人の売り玉をほぼ吸収。

先物では自己が2800億、個人が1000億、投信が1400億円、信託700億円、といった具合に国内勢の買いで吸収した。

久々に個人の買いが目立ったが、おそらく、期末ということで配当取りの動きからだろう。

こうした状況で、昨日示した4月の外人買いがどれだけ入るかは微妙だ。

新年度入りで海外年金らの買いが入ったとしても、とても1兆円規模となるとは考えづらい。数千億円がいいところだろう。

その場合は、過去の動きから大幅上昇とはなりづらい。

昨日、配当落ちを即日埋めたということで強気論が出ていたが、慎重に見ていたところ、さっそく本日の下げ。

まだまだ地合いは不安定。日足も定まっていない。新興市場も息切れ。

ただ、ドル円が112円台に入っておかしくなくなってきたことが支援材料。

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