4月には仏ルペン党首がさらに話題となる 

本日の株式市場は前日比65円安の18910円で大引け。ドル円が112円を割り込んだことが響いた。

ザラ場安値は171円安まであったが、後場に日銀ETF買いが入っりここまで持ち直した形。出来高は16.9億株と低調。

昨晩NY時間で112円を割り込んだが、これは仏ルペン党首が4月~5月の仏大統領選に向けてEuからの離脱を公約に挙げたことでリスクオフとなったため。

本命候補のフィヨン元首相が金銭スキャンダルで躓いていることで、余計にルペン党首の存在感が高まっている。

ルペン党首は極右思想とみなされ、数年前までは弱小政党だったが、昨今のテロの頻発で難民移民に対する反発で支持を集めている。

英国もEU離脱を選択し、トランプも入国規制を設けるなど世界は内向きの流れが主流化しつつある。

ルペン党首は5月7日の上位2名の決選投票に残る可能性があり、万一、今春に欧州でテロがあれば右翼の大統領誕生も否定できない。

もし、大統領となれば国民を実施するというから、そうなると英国と同じようにマーケットはひと波乱ある。

4月に入れば仏大統領選が注目を集めるだろうから、前倒しで様子見の流れも意識しておく必要がある。

ドル円は112円を割り込んだが大筋の見方は昨日の通り。本来はストップ安を巻き込み110円前後まで円高が進行してもいいはずが、現実はこの程度。

株式市場は指数よりも実態は売られた印象。皆10日の会談待ちといった状態。その中でSQがあるため、どうしても売りし掛けに反応しやすい。

それも日銀が控えていることがわかっているため、投機筋も必要以上に売り仕掛けもできない状況。

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