口先介入におびえドル買いが進まず 

株式市場は反落の動き。再び19000円を割り込んできた。昨日は日銀のETF買いに合わせた強引な戻りの感があり、足型から見て底入れには早いように見えた。

本日は諸々の反動といった感じ。

米国のFOMCも現状維持で、日銀同様、大した話題とはならず。

ただ、市場では3月にも利上げとの見方が多かったが、ここにきて3月は見送りで6月実施の見方が増えている。

経済実態がそこまで強くなく、トランプ大統領で不透明感が増していることもあるようだ。

先週は節分天井の可能性を指摘しておいたが、週初の入国規制と為替操作発言のトランプ砲により一気に消し飛んでしまった。

こうした状況下ではなかなかリスクオンにつながりづらく、どうしてもテクニカルな動きが中心とならざるを得ない。

日経平均は昨日の安値を下回って引けたが、TOPIXとJPX400は何とか維持した。だが、もう一段安となってもおかしくない足型ではある。

それも、ドル円の踏ん張り次第。

ドル円はいま112円60銭あたりの3分の1押しを下回っているが、この下は111円台後半の382押し、さらに109円台の半値押し。

今月・来月のどこかではこのレベルを意識しておきたい。

トランプの為替牽制がある中では、ファンドも投機筋もなかなかドルを買い進みづらくなっている(短期的に)。

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