NYドル20000ドル乗せで東京市場に外人が出動

本日の株式市場は大幅続伸。日経平均株価は前日比344円高の19402円で大引。

出来高は23億株と、先週19日以来ちょうど1週間ぶりの20億株台に乗せてきた。

なお、今年に入って20億株に乗せたのは4日、5日、12日、19日、と本日の5日だけで、少しさびしい。

何といっても、昨晩のNYダウが20000円の大台乗せたことが大きい。これについてはいつ乗せてもおかしくないといってきたが、ようやく大台入りとなったかという感じ。

これが東京市場にストレートに反映したかたち。

ドル円は昨日よりやや円高の113円台前半での動きだったが、NYダウ20000ドル台乗せがこの動きをしのいだ。

というのも、本日の出来高が23億株まで膨らんだ通り、外人買いが相当入っている。証券、銀行、保険セクターが大幅上昇していることがその証。

これらは昨年トランプラリーの主役となった業種である。

おそらく、20000ドル乗せを契機にヘッジファンドが一斉にリバランスを行ったと映る。

当面、極端にドル安円高とならない限り、ウエイトが相対的に低くなった日本株の組み入れが、NYダウの上昇に合わせてしばらく続くのではないか。

19000円割れへ調整していたことで、東京市場の過熱感はない。本日25日線を上回ったばかりで、騰落レシオも98%。

ただ、目先的には昨日本日と2日連続で窓を開けて上昇しており、もし明日も窓開けて始まったら少し注意を要する。

このまま20000円到達するより、一息入れてからだろう。

そしてこの流れだと、節分天井を意識しておかないわけにはいかない。その前後で20000円台回復となれば、利食い優先となる。

NYダウは1月ないし2月は重要日柄であり、東京市場の日柄も2月は気になっている。

2万円台回復すると楽観論が蔓延するだろうが、それはそれとして冷静に見ておきたい。

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