冴えない動きの戦犯はユニクロだった!

株式市場は続落。前日比103円安の18787円で大引け。出来高は18.6億株と盛り上がりにかける。

米金利が弱含んでいることで、外為市場ではドル安円高の動きとなった。

昨日、「112円台とのダブル底を取りに行っている動きと見れる。112円60銭前後に近いところで止まれば、出直りやすくなる」としておいた。

これまでのところ、概ねその通りの動きとなった。

NY市場で一時114円台に入ったが、その後113円台へ、そして本日東京で112円51銭まであった。そして、ロンドンで113円台ミドルまで反発している。

足元の112円60銭前後は3分の1押しだが、本日の112円50銭は少し割り込んだ。まだ誤差の範囲だが、割り込んだのが気になる。

この下のメドを確認しておくと、0.382押しが111円80銭、その下の半値押しは109円80銭となる。あっても112円割れまでだろう。

株式市場は、どうも場味が良くない。ザラ場ではヘッジファンドが意味なく荒らしている感じ。

本日直近の安値である18日のザラ場安値18650円は維持したものの、17日の安値(終値ベース)18813円を割り込んだ。足型からも明確な底打ちは出ていない。

あくまでドル円次第ながら、以前紹介した18502円までの窓埋めも意識しておきたい。

なぜここまで弱いか探ってみると、実はユニクロの影響が大きいということが分かる。

11月9日安値33680円から12月高値44000円まで10320円上昇した。(終値ベース)。そして本日が35350円。高値から9000円近く下落している。

これは日経平均を340円ほど押し下げた計算。

日経平均がこの間、約700円下落しているため、ユニクロ1社だけその半分を引き下げたことになる。

現在のユニクロの株価は11月9日の急落前の水準で日経平均だと17000円レベルとなっている。

これが上昇に転じないと日経平均の戻りも大したことないと映る。外人の買いとユニクロの上昇はほぼ一致する。

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