英EU離脱でハード路線懸念が急台頭

週明けの株式市場は192円安の19095円で大引け。先週12日(木)の安値を下回ってきた(終値)。

TOPIX、JPX400も下回り3指数ともに終値ベースの年初来安値を更新。また、後者2つは12日に25日線を維持していたが本日割り込んだ。

出来高は14.6億株と閑散。これは今晩NY市場が休場の影響。

ドル円が104円台前半までドル安が進んだことが影響したが、その要因となったのが、明日予定されているメイ英首相の演説。

ここで、Eu離脱懸念から早朝からポンドが急落。これにリスク回避でドル円にも波及した形。

英国のEu離脱自体は今年3月までに協議を開始する旨、メイ首相は公表済みで新しい問題ではない。

だが、その内容をハード路線で行くか、ソフト路線で行くかは明言していなかった。これがEUとは完全に手を切るハード路線が浮上してきたことで、リスクオフが強まった。

どちらを選択するかは講演待ちだが、ポンド円、ポンドドル、ユーロポンド、いずれも直近のポンドの安値を更新。

ドル円は15時台に12日の安値113円70銭台に入ってきたが、ここを割り込むと112円台60銭付近まで見ておく必要がある。それでも3分の1押しだ。

目先の株式市場もこの外為市場の動き次第。つまり目先は明日のメイ首相の講演次第ということになる。

コメントを残す

サブコンテンツ

カレンダー

2017年1月
« 12月   2月 »
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

このページの先頭へ