ドル円相場の放れ接近に株価もスライド 

NYダウの20000ドル台乗せは持ち越しなったこともあり、東京株式市場は小幅安となった。

明日から3連休となるため、本来ならもっと下げてしかるべきだったが、本日も日銀ETF買いが入り、引けにかけて急速に戻した。

これで12月はなんと7回目。約5000億円の購入。平均ペースそのものだが、これだけの上昇の中で購入する意味があるのか。

この先、来年も下落相場はいくらでもある。その時に厚めに購入するという発想はないのだろうか。ほとんど無意味な介入を繰り返すと必ずしっぺ返しを食う。

それよりも調整の動きが小さくなることで、投資マネーの動きも滞ることになる。これも個人マネーの動きを妨げる一因となっている。

これでは何のためにNISAを導入したのか本末転倒というもの。日銀のETF購入が悪いわけではなく、もっと頭を使ってほしいだけ。

ドル円は117円台でこう着。118円台には利食い売りが並び、116円台には本邦投資家の買いが並んでいるという。

1時間足を見るとペナントを形成しかなり煮詰まってきている。この場合、いずれか放れたほうに動きやすい。

118円80銭の高値更新か、115円方向か、FX投資であれば放れに付けである。

株式市場もドル円がドル高に放れるともう一段高ということになる。逆に、ドル安に動くと19000円方向。ただ、日銀ETF買いが入るため調整幅は流動的。

下げたら買おうという押し目待ちの投資家も控えている。あくまで調整の域で、弱気になるのはまだ少し早い。

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