外人が本腰を入れて売り崩さない訳 

日経平均株価は前日比3円高の19253円で大引け。一昨日のザラ場高値19280円に対し、本日19284円までわずかに抜けた。

TOPIXは前日比1.5ポイント安。一昨日の高値1542と同値まで。

出来高は20.4億株と昨日からさらに減少。これは今晩のFOMCの結果を見たいということだろう。

その割に下げなかったのは、本日も日銀ETF買いが入っていたから。こんなところでも買ってきている。バカの一つ覚えみたいに前場で安いと買うという愚行を重ねる。

もっとメリハリをつければいいと思うが、所詮は人のカネだから高いも安いも関係ないということなのだろう。

ドル円は115円前半の動き。19000円強で動いておかしくないが、そうならないのは日銀の買いもあるが、売り方が鳴りを潜めているためともいえる。

NYダウが20000ドル目前まで来ているように、いまだ需給が好調でこうした現状では本腰を入れて売るには早いと踏んでいるということだろう。

外人が大量に買い続ける状況はアベノミクス相場でも何度かあった。13年年初からと、15年年初からの動きだ。いずれもテクニカル指標は過熱状態を示した。

だが、大崩れはせずに上昇していった点が共通している。外資証券が外人の現物買いを大量に抱えていることをわかっているため、売り崩しも一時的というわけだ。

今回もこれに倣うとすれば、足元の過熱が崩れても短期的に収まる可能性がある。値幅も500円がいいところだろう。つまり、18800円前後となる。

そこでは買いを考える局面といえる。もちろん、その後に20000円までの上昇を見ること

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