TOPIXの異様な強さ

予定通り株式市場は一服となったが、思ったほど下げなかった。本日の日経平均株価は21円安の17425円。出来高は22.4億株。

先週末と本日20億株台に乗せているが、これは理バランスによるものでテク二カル要因。

ドル円は104円台後半で、寄り付きしばらくは17400円台での動きだったが、そこから売られた。ザラ場安値は100円以上安い17327円。

これも後場から日銀のETF買いを見越した思惑階で徐々に切り替えした。実際、日銀ETF買い707億円がが実行されていた。

明日31日、明後日11月1日が日銀会合、11月1~2日が米FOMC。今回はいずれも見送りがコンセンサス。

日本は外為市場・株式市場とも落ち着いていることから必要性はない。物価目標2%達成の先送りも織り込み済み。

米国は大統領選前に金融政策の変更は避けるというコンセンサスだ。

それより1日のISM製造業指数(予想51.7)、2日のADP雇用統計(16.5万人)、3日のISM非製造業指数(56.0)。

そしてクライマックスは、4日の米雇用統計(17.5万人)と相次いで発表される経済指標から目が離せない。いずれも、外為市場に直結する指標だ。

米国ではヒラリーのメール問題再調査の影響が出てきている。ワシントンポストの世論調査ではヒラリーとトランプの差が1%まで縮まっている。

他の調査では逆転した調査もある。どうなるか予断を許さない状況。よって、マーケットに関しては大統領選まで慎重な姿勢が強まるだろう。

東京株式市場は中間決算発表たけなわ。思いのほか、上方修正する企業も目に付く。それを映してか指数は堅調な動きだ。

TOPIxは本日を入れて11連陽(1陰介在)である。これはめったにでない。

始値より終値が高い日が続いている状況を示す。場中に買いの手が伸びているということだ。

これまで目標値として17000円台後半としてきたが、当面17666円までの窓埋めを意識しておきたい。

過去、窓埋後に急反落となるケースも少なくない。

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