カジノ色を薄めビジネスインバウンドを前面に!

株式市場は続伸。平均株価は前日比83円高の16819円で大引け。出来高は17.2億株とやや膨らんだ。

17000円が近づくにつれ、真空地帯から売り物が出始める価格帯に入ってきたということだ。

昨日、どうやらドル円相場の流れが変わった旨、指摘しておいたが、本日も円安が進み、一時103円台に入った。これで上値抵抗線はブレイクした。

103円半ばまで進めば一目の雲を抜いてくる。これは追撃のドル高シグナルとなる。

その意味でも週末の米雇用統計は要注目。

臨時国会が開かれているが、すでに衆議院で補正予算は通過。あとは参院選だが、そう時間はかからないだろう。

マーケットは織り込み済みとはいえ、景気の下支え効果となることは疑いない。

関連株が賑わっていたカジノ法案の行方はまだ未定で、臨時国会で審議に持ち込むか今月中に結論を出すという。

そうだとしても、11月ひと月でまとめるのは無理筋の案件。

現在公明党が慎重姿勢を崩していない。ギャンブルの見方が強いためだ。また、一般国民へのコンセンサスつくりもほうひとつだ。

その点ではIR議連は広報活動がまだまだといえる。

カジノではなく、ホテルと国際会議場を前面に打ち出し+カジノもある、という風に持っていく方が賢い。

目的をカジノではなく、ビジネスインバウンドとするのだ。

現在アジアで開かれる国際会議は北京や香港、ソウルに持っていかれ東京はかなり後塵を拝している。

爆買いしないトラブルメーカーの訪日客はもう十分で、これからはビジネスインバウンドを推進する方向に舵を切るべきである。

だが、利権第一のIR議連の政治家たちからは、そうした機運は感じられない。これでは公明党を説得させることは厳しい。

彼らもバックにいる学会婦人部を説得しなければならない立場にある。カジノ色を薄めないと支持が得られない。

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