ドル底堅く株価も堅調の予感 

大幅高。先週末のシカゴが16600円近くまで上昇していたことで、16600円台はある程度予想できた。

それがザラ場高値は404円高の16764円まであった。終値は376円高の16737円。寄付き前の外資動向も650万株の買い越し。

ただし、これだけ上昇したにもかかわらず、出来高はたったの16.1億株しかない。買い戻しが中心としてもこの薄商いはない。

ドル円は102円台30銭台まで上昇。昨日も指摘した8月高値の102円50銭まで一気に近づいた。

目先はこれを抜くかが焦点。

おそらくその可能性は十分あると見る。9月のFOMCまで米国の利上げ思惑が続くことと、日本は追加緩和期待が出るため。

両会合とも20・21日で同じ。現実には利上げや追加緩和を実施しなくても、これからしばらくはその思惑で相場は動くためだ。

いずれもドル高・円安要因。これから、103~105円は想定できる。

シカゴIMM投機筋のポジションがかなりドル安に傾いているのも追い風。買い戻しがドル高をサポートするため。

ただし、7月高値の107円台までは厳しいだろう。当時は、下旬の日銀会合でヘリマネの思惑でドル買いとなったが、今回はそれほどの材料はない。

先週末、指摘しておいた16355円までの窓埋めを達成して本日の上昇につなげたのはいい流れだ。

これからドルの戻りが中心となるなら、輸出関連株や大型株が動きやすくなる。ただこれらは17000円前後での売り物も多い。

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