ETF700億円買い実施でこの程度の反応?

さて、本日のマーケットは小幅安。ドル円がイエレン講演を前に全く動かず。

前場小安く、ダレた動きとなっていたところ、後場寄りで高く始まり一時プラス局面へ。大引け後にETF買い707億円が入っていたことがわかった。

その割には上昇が続かなかった印象。

前引けから後場の高値まで約80円。本日の出来高が13.4億株ということを考えると、売り圧力がそう強かったとも思えない。

市場にあまりインパクトを与えないような買い方をしたのか。仮にそうであれば、市場が見込むほど買い材料でないかもしれない。

といっても、700億円買いはまだ3回目。判断するには早すぎる。

英国離脱ショックが起きた6月24日、ドル円は100円割れまで円高が進行した。この時、株価は15000円まで下落した。

現在、ドル円は100円台での動きで、株価は16000円台半ば。

7月29日に日銀がETF増額しなければ15000円台だっただろう。つまり、1000円分はETF増額効果という訳だ。

現実にはまだ3回しか700億円買いは実施していないが、心理的効果が大きい。

小幅安ではもう投入せず、大幅安の際に1000億円規模の買いを願いたい。そのほうが効率的で、また700億円程度では焼け石に水だからだ。

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