小池都知事が積極的なカジノリゾートに目はあるか 

株式市場はお盆休みモードで薄商い。出来高は17億株。ドル円相場が海外市場から101円台で戻ってきたことで安く始まった。

一昨日と昨日で500円以上上昇していただけに当然の動き。ザラ場で107円安まであったが、日銀のETF買いの思惑から底堅く徐々に切り返す。

実際、事実本日も707億円の買いが入った。概ね、閑散相場の場合は100円程度の持ち上げ効果がありそうだ。

もちろん、ヘッジファンドの売り仕掛けるリスクオフ局面等では、ETF700億円程度の買いはあっという間に飲み込まれてしまう金額。

ザラ場中に、一時的に食い止めても大勢にはかなわないということはこれまでと変わらない。

そうした中、小池新都知事が何かと話題を振りまいている。頑張って都議会の膿を出してもらいたいが、選挙活動の報道を見て気になることが一点。

言葉の端端に上から目線の物言いが何度か気になった。人を見下げるような言葉は政治家に対して願いたい。

したたかであることは本人も認めているが、しなやかな言葉も併せて願いたい。

その小池都知事は、舛添前都知事と違いカジノリゾート構想に積極的に取り組む姿勢を見せている。

これまで、何度も話題となってきたが公明党の反対もあっていまだ国会審議に入っていない。

訪日客増加の目玉という位置づけもあったがそれ抜きで急増したため立ち消えになった感さえあった。

それを小池知事が取り上げてきたわけだ。すでに関連株が一時賑わった。

これから国会審議しても2020年の東京五輪にはもう間に合わない。というかその必要はない。嫌でも訪日客が増えるためだ。

小池都知事もそれは承知だろう。狙いは東京五輪後の反動をいかに抑えるかを見ている。

来年前半で公明党に根回しして、来年秋の臨時国会で審議が最も早いパターン。再来年通常国会審議の可能性も高いが、憲法改正とバッティングしそうだ。

話題先行で今後も関連株が注目を集める局面もあるだろうが、吹き値売りが基本となりそうだ。

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