投票中にもかかわらず残留を見越した動き進行中 

 株式市場は前日比172円高の16238円で大引け。出来高は16.4億株と引き続き様子見ムード。

 いよいよ今晩が英国民投票日。世論調査は拮抗しているが、今週に入ってマーケットは残留を先取りする動きとなっている。

 ただ、株式市場の戻りの割にドル円は104円台半ばでの推移が続いている。

 これはヘッジ売りが相次いでいることがあるようだ。その点が、株式市場とやや違うところ。

 また、先週は現物・先物とも2000億円以上売り越した外人投資家が今週の寄り付き動向を見る限り買い戻しに動いている。

 これが戻りを後押ししている。

 今晩の英国民投票を確認しておくと、投票時間は明朝6時(日本時間)まで。

 8時(同)から開票が始まり12時までに半数を上回る約200か所(全382地区中)での結果が判明する予定。

 お昼までにおよその結果がわかると見られるのはこのためだ。ただし、開票前に民間会社の出口調査の結果が発表されるようだ。

 つまり、明日東京株式市場が始まる時点では、およその結果は出ているということになる。

 結果の対応についてはここでは繰り返さない。離脱となった場合の対応について補足しようかとも思ったが、どうもそれも必要なさそうだ。

 というのも、海外外為市場で円安が進行しているためだ。

 ドル円は105円台、ユーロ円は120円台、ポンド円は157円台に入っている。つまり、残留派の勝利と見て買戻しの動きが活発化しているわけだ。

 世論調査通りに大接戦でもつれているならば、まだ投票時間内でこうした動きとはならないだろう。

 ともあれ、残留となれば当ブログの見方が正しかったことになる。

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