上海市場の売買停止で大幅安も反転近し

NYダウの大幅安を受けて軟調で始まったが、寄り付きしばらくは何とか踏ん張っていた。

それが10時過ぎにドル安が進行するや一気に値が崩れ始め、上海市場が大幅安で始まると抵抗できずに急落。

ほどなく上海株が7%ルールで売買停止に追い込まれると、あとは大発会と同じ展開。

本来、東京市場だけなら400円安となる必要はない。だが、上海市場が閉鎖されたことで、その代替市場として東京市場でヘッジ売りが相次ぎ大幅安となる。

 結局、前日比423円安の17762円で大引け。出来高は23億7千万株と少し増えた。

 本日は上海株の閉鎖がすべて。明日も上海市場次第の面がある。人民元も朝方は安かったが介入があり続かなかった。

 中国当局としても元安に誘導しようとしているが、混乱は避けたいということだ。おそらく明日の上海市場も売り抑制、買い強制などテコ入れを図るのではないか。

 本日の下げでテクニカル面で売られすぎの指標が出てきた。代表的なものが、騰落レシオだが、70ポイントを割り込み68ポイント台まで低下。

 日柄では明日まで(延びて週明けまで)で来週は反発すると見るが、数日戻してさらに売られ直すこともある。

 ちなみに、本日で年初以来4日連続安だが95年以来21年ぶりのことで、その際は5日目と6日目は反発となったが、そこから再び大きく下落した。

 同じ4日連続安でも下落幅は全く違うため同列には論じられないが、意識しておいて損はない。というのも、本日ドル円が118円を割り込んできたことがある。

 118円のサポートラインを維持する限り、そう心配することはないと見ていたが、割り込んだことで115円台も意識せざるを得なくなった。

 必ずそこまで円高となるとはいえないが、チャートからはあってもおかしくない。それで反発の後のダメ押しの可能性を見るわけだ。

 指数は連日大幅安となっているが、それほどの悲壮感はかじられない。というのも、マザーズ、ジャスダック市場が健闘しているからだ。

 12月に損切りの売りが相次いだことで前倒しで売り込まれた高価なのだろう。本日も、LINE株の上場思惑で関連株が軒並みストップ高となった。

 昨日の急騰に続き、本日グリーンペプタはストップ高。昨秋配信分で取り上げておいた株だ。臨床内容が良好なのはわかっていたが、予想より早く動いて何よりだ。

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