順調すぎたがバブルでない年前半の株式市場

早いもので本日より名実ともに年後半入りとなる。今年前半は1月こそ調整らしい調整だったが後は上昇トレンドを続けてきた。

順調すぎる展開で、半年近くこうした動きとなることは、あまり経験がない。テクニカル的にも80年代後半のバブル相場まで遡るものもあらわれた。

当時は株と不動産の二階建ての真正バブルだったが、現在の株価は妥当値で、不動産も一部の上昇が目立っている状態で当時のような広がりはない。

ゴルフ会員権相場が動いていないことも当時とは違う。個人株式投資が2月以降は巨額の売り越しを続けてきたというのも違う。

 つまり、局所的なバブルはあっても拡がっているわけではない。株価もすべて上昇しているわけではなく、低迷しているものが驚くほど多い。

 インバウンドやマイナンバー関連は調子がいいが、IT企業というだけでは株価は反応しない。それらを動かす個人の動きが悪かった証ともいえる。

 当面の基本的な見方は既報の通り。足元のギリシャ問題では、今年1月のようなグローバルリスクオフによる2000円近い下落はもうない。

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