当面の天井をつけたか?! 

 NYダウが155ドル高、ドル円が120円20銭で帰ってきたことで、本日の東京市場は18910円で寄り付いた。だが、これが本日の高値。つまり寄り天である。

 引け値は11円安の18815円だが、ザラ場では96円安まであった。これで3日連続陰線で上値が重いことを示している。

 日経平均、TOPIX、JPXとも昨日のザラ場高値を抜けず。120円台に入ったにもかかわらず、高値を更新しなかったというだ。

 これは、株価がそれだけ行きすぎていたことを意味する。寄付き後の動きはドル円の120円割れに合わせ軟調な動きとなった。

 これは、引き続き日本株が為替離れをしていないことを示した。

 日経平均はマイナス11円、TOPIXはプラス1ポイントと、一見堅調そうに見えるが、個別株を見れば100円安といってもおかしくないような動き。

 東証一部の値上がり672、値下がりが1058という数字が物語っている。また、2部、ジャスダック、マザーズ市場とも安い。

 諸々勘案すると、昨日のザラ場高値が当面の天井となった可能性がある。だが、来週13日にビッグSQを控えていることで決め打ちはしづらい。

これからSQに向け、外資系証券によるポジション争いで先物で揺さぶる可能性があるためだ。

 ただ、言えることはこのままSQまで強基調が続くことはないこと。どのタイミングかで必ずや下に仕掛けてくる局面があるだろう。

 そうした局面ではもっと下げそうだと見せかけて、反転させる動きも考えられる。このビッグSQ前は、意味なく乱高下しやすいと見ておく必要がある。

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