乱舞し始めたジャスダック市場

 寄付前に外人買いが大量に入っているところを見ると、今週も外人買いは続きそうな予感。ただ、ここにきて上値は相当重くなってきている。

 本日も18939円まであったが、そこから伸びきれず19000円台はお預けとなった。引け値は28円高の18826円。一時マイナスとなる局面もあった。

 日足は先週末に続き本日も陰線。上値が重いことを示している。ドル円で119円90銭台まであったため、本来なら19000円はあってもおかしくなかった。

 それは、妥当値からすでに800円も株価が先行していることが大きい。

 といって、本日の出来高は21億株、売買代金は2兆3千億と大して盛り上がってはいない。では新興市場はどうかというと、マザーズは▲4ポイント。

 実はこのマザーズの動きの鈍さが個人投資家を呼び込めない一因でないかと思っている。それは過剰IPOが影響している。つまり需給悪だ。

 対して、ジャスダック指数は堅調な動きが続いている。本日のジャスダック指数は△9ポイントに過ぎないが、個別株価を見ると乱舞する株が日に日に多くなっている。

 本日は10%以上値上がりしたものが何と29社に達している。マザーズがたったの4社であるからその差が良くわかる。

ジャスダック市場も異常な領域に入ってきたと見ざるを得ない。

 主力株のトヨタはザラ場高値8169円までで2月25日の8229円を抜けなかった。また、三菱UFJも続落。

日経平均、TOPIXなど指数は高値を更新したがこれら代表株が高値更新していないのは意味深である。

 日柄面からはいつピークアウトしてもおかしくない。このまま何事もなく、来週のビッグSQを迎えるとは思えない。

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