いつもの典型的な外資のやり口

 続伸。朝方は利食い売りに押されやすかったが徐々に持ち直し、プラス圏へ。本日の74円高はちょうど昨日引けにかけて売られた分を埋めた形だ。

 出来高は34億株、売買だ金は3兆5千億円。昨日の50億株からは急減した。

 昨年4月の異次元緩和後には60億株台に乗せ、その後しばらく40~50億株台が続いたが、それに比べると物足りない感じがする。

 ただし、当時の株価は今よりかなり低水準にあることを加味する必要がある。

 昨年4月の売買代金を見ると、昨年4月に4兆円を越えたのは4月5日の一日だけであとはほぼ3~4兆円の範囲に収まっている。

 買い方はおそらく外人投資家が主役であることは間違いない。彼らのポジション総額は決まっているため、株数もさることながら売買代金も重視する必要がある。

 つまり、今回も3兆円越えというのが一つの目安となる。これを維持している限りは、好循環が続いていると見ていい。

 おそらく逆張りの個人投資家は急伸した今週は売り越しとなっているだろう。

 ちょっと気になるのは、本日も空売り比率が33%も入っていたこと。これだけ先高観が出てきた中で、早くも30%という高水準となっているのは、少し気になる。

 

 本日朝から気になる動きとして、寄りこそ安かったもののすぐに切り返し始めた株価の動き。それはユニクロだ。

 ほとんどが安くなる中で、いち早く逆行高をし始めた。つまり、このユニクロを使って株価を引き上げる動きが水面下で行われているというわけだ。典型的な外資のいつものやり口だ。

 先物でも常時、裁定を誘うほどのベーシスが開いていた。こうなると、日経平均はユニクロが止まるまで上昇を続ける。

 そして、彼らの目標が達成されるや、今度はユニクロを使って売り仕掛けに入る。しばらくは大丈夫だろうが、先々ではこの見極めも必要となる。

コメントを残す

サブコンテンツ

カレンダー

2014年11月
« 10月   12月 »
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

このページの先頭へ