ようやく日経がカジノに力を入れ始めた! 

 本日、日経朝刊1面で、カジノに関するニュースがトップ記事として大きく取り上げられた。このカジノ関連記事では日経は毎日にかなり出遅れていた。

 それが、巻き返しとばかりの1面トップ記事だった。以下はその一部。

「政府は東京五輪を開催する2020年までに全国3カ所前後で、カジノの開設を認める検討に入った。大阪、沖縄などが候補となる見通しだ。外国人の入場料は無料とし、誘客効果の大きいカジノをテコに訪日外国人の増加につなげる。日本人の入場は、数千円程度を徴収するなど制限を加える方向・・・」

 実は、今週21日の当欄ででカジノ絡みの動きはお伝えしたばかりである。今回の記事はその延長に位置している。

 そこになかった新たな内容としては、IR施設が全国3か所前後で検討されるということ。そして、外人は無料、日本人は有料という2点だ。

 まず、後者については目的が訪日環境客を増やすという大義名分があるため、これはある意味当然。

 日本人を無料にすれば、生活保護でパチンコ三昧を繰り返している連中がたむろするのは目に見えている。それだけは許されない。これではリゾートが興ざめだ。一定の歯止めが必要なことは言うまでもない。

 そして前者については以前、沖縄は当確で、もう一か所とお伝えしてきた。それが3か所になる可能性が出てきた。3か所前後であるから2か所でもおかしくないが、目標とすれば3か所ということだろう。

それは、おそらく利害調整が絡んでいるためだ。となると、沖縄以外の2か所は、西日本と東日本それぞれ1か所ずつとなる可能性が高いと見る。

 全国で20か所ほどが立候補しており、調整はこれからだ。確実に言えることは、お台場カジノは0%ということ。もちろんその必要もない。

 だが、少し離れた千葉・横浜なら可能性はある。また、大阪の場合は、計画されている夢洲が人工島であることで可能性はある。

 最終的には利権が大きい産業だけに、政治家のパワーバランスの勝負。

 とりあえず、来週月曜日は関連株がこれで大きく動きそう。ネットやほかの新聞では反応が少なくても、日経となるとさすがに動きは違うだろう。

 既報通り、これから秋の臨時国会での審議もあり、折に触れ取り上げられるだろうから、すでに以前紹介した関連株を保有されているからはじっくり眺めていかれたい。

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