ここからは押し目買いが花の山への道 

 昨日書いておいた通り、株式市場は反発した。この反発はもう時間の問題だった。当初は逆N字型からもう少し下があるかと思っていたが、下方フラッグに変形してきたことで軌道修正。日柄分析からもいつ反発してもおかしくない段階に入っていた。下値支持線を割り込んだことも、一両日中に回復すれば免責となる。ギリギリのタイミングだった。

 ここからは昨日の安値を割り込むことより、14000円前後、あるいは14000円台への戻りを考えたほうがいいだろう。よしんば来週に安値更新したとしてもそれは日経平均などの指数の話で、相場の実態はもう底を打ったと思われる。となると、これからの焦点は9月7日に決定される2020年のオリンピック開催地となる。

 東京の確率は五分五分とみているが、現地点での株式市場はこのテーマでそんなに盛り上がっていない。つまり、折り込んでいないことはいざ東京に決定した場合はポジティブサプライズとなる。あるいは7日までに折り込みに行くとしたら、ここからの下値リスクは限られよう。ともあれ、新興国不安には目をつぶって来週安いところがあれば「押し目買い」が花の山につながっていると見る。

コメントを残す

サブコンテンツ

カレンダー

2013年8月
    9月 »
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

このページの先頭へ