窓埋めならず 

 株式市場は相変わらずの薄商い。本日は21億株となんとか20億株を維持した感じだ。異次元緩和後の4月や5月相場とは言わないまでも1~3月並みの30億株はほしい。でないと、消費税を上げようと延期しようと、デフレ脱却など夢のまた夢に終わってしまう。株式市場と不動産市場の活性化抜きにデフレ脱却はあり得ない。

 今日の日経平均の足形は十字線となった。天底で出やすい足形であるが、出来高が少ないことは割引材料。また、13213円までの窓埋めに対し、13250円で止まったのも良くない。どうせなら一気に埋めてほしかった。この2点を割り引いてみる必要がある。後者に関して窓埋めとならず、後場切り返したのは日銀のETF介入にがあったためだ。

 この日銀のETF買いも善し悪しで、自然体であればすっきりするところを先延ばしにするという弊害がある。どうも出動の基準が単純する気がしてしょうがない。200円を越えて安くなれば1セット、300円安で2セット400円以上は3セットと傾斜配分すべきで、100円~200円安は放置してもいい。緩衝役が目的であるから、臨機応変に対応すべきなのだ。天下の頭脳集団がいるはずの割にはあまりに安直すぎる。

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