ブラックマンデーが再来する?!

 今、米国でNY市場が87年10月に起きたブラックマンデー前の状況と似ていると警告を発して話題となっている投資家がいるという。ブラックマンデーを予告して一躍有名になったM・ファーバー氏だ。当時、市場関係者の間では話題となった超有名人である。

 その彼が懸念しているのは、企業収益の伸びに比べ株価が上昇しすぎているということ。ここから20%程度の調整があっておかしくないという。確かに、今の動きは、その通りかもしれないが、これだけでブラックマンデー前の状況と似ているととらえるのは無理がある。当時は米独の金融政策をめぐる対立があった。

 また、米国債市場も著しく不安定に動いていた。これに株式市場は耐えられなかった。それまでNY市場は今以上に急上昇していたことも大暴落の要因となった。今回は、当時の状況とは違うとみるが、ただ、それを抜きにしても、今のNY市場は13000ドル台への調整はあってもおかしくない。理由は後程。

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